未払い残業代を弁護士に相談することのメリット

未払い残業代は、まずは自分で計算をしてみて会社と交渉をすることが一番です。

いきなり弁護士に依頼をすると高額な料金がかかります。しかし、最近の法律事務所は相談だけは無料で受けてくれることも増えているので、残業代問題に強い事務所に相談をしてみるということもおすすめできます。未払い残業代でかかる弁護士費用としては、着手金無料、成功報酬24%というのが相場のようです。

成功しなければ料金はかかりませんが、成功した場合には回収できたお金の24%が報酬としてかかってしまいます。会社がうっかり計算ミスをしているだけならば、自分で交渉をするだけで十分でしょう。会社がわざとやっている場合には、専門家の力を借りなければ難しいです。証拠をそろえておく必要があるので、少なくともタイムカードのコピーはとっておきましょう。

素人ではどのようなものが証拠として使えるのかはわからないので、やはり弁護士に相談だけでもしておくべきです。残業代の未払いは労働基準法に違反しますが、証拠がなければ労基署は動いてくれないという話があります。

逆に、証拠がしっかりと揃っているなら、弁護士費用をかけなくても労基署に相談をすることで解決する可能性もあります。未払い残業代の裁判は、退職をした後で起こす人が多いようです。

しかし、退職をしてしまったら会社に入れなくなり、証拠を揃えることが難しくなってしまうこともあるので、早いうちから弁護士に相談をしてアドバイスを受けておくのが理想です。

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