豊胸手術といえばシリコンをバストに入れる、手術をイメージする方が多いでしょう。シリコンを使った豊胸手術は、バッグ挿入法と言われています。バッグ挿入法はワキの下を数センチ程切開し、そこからシリコンを挿入しバストアップさせるのが特徴です。シリコンの形には色々な種類があり、またシリコンを入れる位置を変えれば、自分の希望するバストを作りやすい豊胸手術となっています。

バストアップだけでなく、授乳や加齢で垂れてしまったバストをアップしたり、離れているバストに谷間を作る、左右大きさの違うバストを整えるといった事も、バッグ挿入法であれば可能です。バストアップの効果は半永久的という点も、バッグ挿入法のメリットと言えるでしょう。現在、豊胸手術にはヒアルロン酸注入法や、自分の脂肪をバストに移動させる方法なども行われていますが、その中でもバッグ挿入法は根強い人気を集めています。どうして、バッグ挿入法が人気なのかというと、バストアップ効果に大変長けているからです。

ヒアルロン酸注入法の場合、バストアップできるのは1カップ程度と言われています。バッグ挿入法であれば、2カップ以上バストアップする事も可能なのです。またバストの形を整えやすいという事もあり、バッグ挿入法はメスを使う手術でありながらも、施術を希望する方が多い豊胸手術となっています。気になる費用ですが、クリニックや使用するシリコンの大きさ、種類によって変わってきます。

ですが、平均すると約50万円から120万円程が相場です。

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